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幸せのカテゴリー

ビーバーさん

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 何か面白い夢を見た気がするけれど、思い出せない朝でした。起きた直後は、見た夢を憶えていたはずなのですが……。忘れてしまったけれど、憶えていたことは憶えている、というのがなんとも不思議です。なんだったっけな。

 今週末、もしかしたら雪が降るかも、と同僚が言っていました。まだニュースは見ていません。降らないと良いなぁ。

 どのみち出かけませんがね。あまり外出は好きではありません。旅行なんてもってのほか。みんなでキャンプしようとか誘われたら(誘われませんが)、卒倒すると思います。団体行動が苦手なのですね。でも、一人でいくキャンプとかは少しだけ興味があります。でも、ちょっと怖いかな〜。

 どちらかというと一人でいるのを好むインドア派ですが、ゲームは全然しません。ケータイゲームもほとんどやらないですね。興味がないわけではないのです。むしろ欲しい。けれど、奥さんに禁止されています(笑)。曰く「ゲームなんか買ったらもっと出かけなくなるでしょ!」だそうです。ままなりませんね。

 なので(?)、YouTubeでゲーム実況動画を見ています。わりと見ていて、「レインボウシックス・シージ」というゲームが面白いです。自分でもやりたいなぁ、と。ただ、ちょっと難しそう(笑)。最後にやったゲームってなんだろう。MGS4かな。

 YouTubeといえば、昨年大流行したピコ太郎さんの「PPAP」もYouTube発でしたね。僕は話題になるまで全然知らなかったのですが、どうやらジャスティン・ビーバーさんが最初に見つけて、そこから広まったらしいですね。

 この話で凄いな、と思うのがビーバーさんが見つけたという点で、YouTubeを使っている人なら判ると思うのですが、何か動画を見ていると、その関連動画とか、視聴履歴から割り出したであろう、おすすめ動画とかがサイドに表示されるわけです。ビーバーさんがどういった経緯でPPAPを見つけたのかは判りませんが、普段から小まめにYouTubeトロールをしている、つまり何か新しい音楽を常に探していて、かつ自分の創作や活動の糧にしているのでしょう。ピコ太郎さんとビーバーさんの距離を考えると、相当な数というか広く色々な音楽に触れていないと、辿り着かないのではないのでしょうか。tohubeatsさんが指摘していた通り、PPAPには伝説の名器と呼ばれるローランドのリズムマシンTR-808カウベル(の音色)が使われていて、それもビーバーさんの琴線に触れた一因かもしれません。ビーバーさんの音楽は一ミリ秒も聞いたことはありませんが(これ書く必要あるか?)、さすが世界的なアーティストだな、と思います。格が違う。いや、マジで。

 優れたミュージシャンは優れた音楽の紹介者でもある、ということですね。自分のことを優れた物書きなどとは思っていませんが、そろそろシーズン2をやろうかな〜、なんて思います。「読木読一朗シリーズ」も。ただ、普段のブログみたいに、良い加減に書けませんからね(笑)。

ouki-bouichirou.hatenablog.com


Beady Eye - Flick of the Finger

「ビー」繋がりで。