Category of Happiness

幸せのカテゴリー

2014-01-01から1年間の記事一覧

群雛01月号に参加します。

タイトル通り。今回も既刊サンプルです。また新作短編で参加したいのですが、なかなかタイミングが合わず。残念。 小説『不揃いのカーテンレール』のサンプルが『月刊群雛 (GunSu) 2015年01月号』に掲載! ── 王木亡一朗さんインタビュー | 群雛ポータル 小…

KWLはじめました。

久しぶりの宣伝です。 Kobo Writing Lifeに、「他人のシュミを笑うな」と「kappa」登録しました。 楽天ブックス: 王木亡一朗 の検索結果 楽天ブックス: 王木亡一朗 の検索結果 値段はKDPと一緒です。前評判(?)通り、登録は凄く簡単でした。五分くらい? e…

きのうみたゆめ

これまでに見た夢を、覚えている限りで分類すると、学生時代、とくに高校の時のもが多い。最近は特に多い。何故だろう、と自己分析してみると、なんてことはないのですが、そういう内容のものを書いていると、見るようです。 最近だと、群雛にサンプルを載せ…

ながら聴きが出来ない。

音楽を聴きながら何かをする、ということが苦手だ。 小説を書いているときは特にそうで、頭脳の容量が少ないからだと思うけれど、演奏を追ってしまって、手が止まってしまう。ドラムやベースのフレーズを追いながら、上でキーボードとギターが、これこれこう…

最近ゲームを全然やってない。

引っ越しの時にPS2を捨ててしまったので、家にゲーム機がありません。あ、スーファミならあるけど……、うーん。 最後にやったテレビゲームってなんだろう? 思い出せるのが、MGS4かな? 友達にPS3ごと借りて、やりました。あ、PSPで3rdバースデー? サイレン…

命日

今日、12/8は、ジョンレノンの命日だ。 In My Life - YouTube The Beatles- A Day in the Life - YouTube 好きな曲を挙げればキリがないけれど、「LIFE」つながりで、この二曲。 LaLaLaLIFE 作者: 王木亡一朗 発売日: 2014/02/26 メディア: Kindle版 この商…

俺がピアノを聴きたいと思った時に聴く人

for maria 2012.09.11 Keiichiro Shibuya Playing ... Sacrifice Piano solo version Keiichiro Shibuya ... 渋谷慶一郎さんは、三年くらい前から聴き始めました。Twitterもやられているので(RTでよく拝見していて)、お名前は以前から存じ上げていましたが…

ユリイカ

「すべてがFになる」というドラマを見ているのですが、先週と先々週に、山根副所長役で、利重剛さんが出ていました。利重さんは、役者さんでもあり、映画監督でもあります。 僕が初めて利重さんを知ったのは、ドラマ版の「私立探偵濱マイク」の最終話「ビタ…

醸し出す匂い。

あぁ、あんなに愛し合ってた二人〜♫ どうして別れてしまったの〜♫ 「こういう歌の歌詞ってよくあるよね」 「そうだね」 「でもさ、どうして自分たちのことなのに、どこか他人目線なの?」 「それはさ、例えばある程度の時間が経って、過去を客観的に見られる…

基本的なことを明示しておく。

前回のブログで、「シーン」のことをちらっと触れたので、前から思っていた「群雛」の話を。 以前にも書きましたが、僕はずっとひとりで小説を書いていて、そのことを周りの人たちには言っていないので、ただひたすらに書いていたのですが、群雛に参加して初…

インディ

「メジャーの音楽が沢山あるのに、どうしてインディ音楽を聴くの?」 はっきりと、そう言われたことはないけれど、似たようなことを言われることがある。何故だろう? でも答えは簡単だ。 その前に、何故「どうしてインディ音楽を聴くの?」という疑問が成立…

「他人のシュミを笑うな」のレビューを頂きました。

自作、「他人のシュミを笑うな」にとても素敵なレビューを頂きました。 Kindleで小説を出版している、広橋悠さんのサイトです。ありがとうございます。 Edge of Note Edge of Note これは偶然なのですが、僕も表紙のイラストに惹かれて、広橋さんの本をDLし…

小説化をしよう!

↑のようなサイトがあれば、投稿してみたいですね。小説以外のメディア(映画、漫画、音楽?)をノベライズして投稿するサイト。設定や登場人物を使った二次創作ではなくて、あくまでノベライズ。もしかしたらあるのかもしれないけれど、僕は知りません。著作…

私の……、初めての……

僕が初めて買った電子書籍は、森博嗣著「喜嶋先生の静かな世界」 喜嶋先生の静かな世界 The Silent World of Dr.Kishima 講談社文庫 作者: 森博嗣 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2013/11/08 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (2件) を見る ↑はKin…

THERE IS A LIGHT

THERE IS A LIGHT 作者: 王木亡一朗 出版社/メーカー: ライトスタッフ! 発売日: 2014/11/22 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 発売しました。 あらすじは、五年間失踪していたアラサー男が、ひょいっと故郷に帰って来て、弟夫婦に面倒を見て…

力を抜く。

森博嗣さんの「サイタxサイタ」という本を読みました。 サイタ×サイタ (講談社ノベルス) 作者: 森博嗣 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/11/06 メディア: 新書 この商品を含むブログ (1件) を見る ミステリィ小説は、森博嗣さんの作品くらいしか読まな…

気になるニュースって意外と無い

のです。 なんだろう気になるニュースって。 脱法ハーブ? 握手会? 風営法? 放射能? ダサいダンス? ダウンロード? そういえば、近所で殺人事件がありました。ただ、金銭トラブルが原因だし、犯人も既に捕まっているので、それ以上のバリューはありませ…

狭い世界から。

最近読んだ漫画です。 アンの世界地図 2―It’s a small world (ボニータコミックス) 作者: 吟鳥子 出版社/メーカー: 秋田書店 発売日: 2014/10/16 メディア: コミック この商品を含むブログ (2件) を見る アンの世界地図 1―It’s a small world (ボニータコミ…

消えない光。

僕は比較的、イギリスの音楽をよく聴くのですが、スミスというバンド、最初はあまりピンときませんでした。 ザ・スミス - Wikipedia ビートルズ、ザ フー、ストーンズ、ローゼス、オアシスなどは、すんなりと入り込めたのですが、スミスは独特の暗さがあって…

距離と距離感。

佐藤正午さんの小説「Y」に、フランソワ トリュフォーの映画が出て来て、当時高校生だった僕は、「大人は判ってくれない」や「アメリカの夜」、「華氏451」などを観たことも無く(その後観ましたが)、小説を書く人は映画も沢山観ているんだなー、と思ったも…

金沢に行ってきました。

仕事でね。ただ、自由行動の日もあったので、ひがし茶屋街を散策。 休憩所があったので、まずは情報収集。 ミニチュアがありました。 実際の茶屋街はこんな感じ。 駄菓子屋さん? かな? 先週の三連休は、雨続きだったようですが、この日は晴れていました。 …

ゲームミュージック

昨日書いた記事のせいで、中学生の頃のことを思い出していら、更に遡って、小学生の頃のことも思い出している。ファミコンばかりやっていた。 色々なゲームをしていたけれど、とりわけ「ロックマン2」は、繰り返しプレイしていた。思い出すのは、劇中のBGM…

群雛11月号が発売されました!

はい。ということで、今回も既刊サンプルでの参加です。「kappa」という6月にだした短編集です。 読めちゃうブログパーツ! 『月刊群雛 (GunSu) 2014年 11月号 ~ インディーズ作家を応援するマガジン ~』 鷹野凌(編) Rebis(著) 神楽坂らせん(著) 竹…

でんでんランディングページを作ってみた。

ということで、見よう見まねで作ってみました。 短編集「kappa」の、でんでんランディングページです。 kappa 短編集 - 王木亡一朗 こういうのは疎いので、時間がかかりましたが、作成自体はシンプルに出来ると思います。検索すれば他の著者の方々のものも見…

すべてがDになる。

「あれは……、Dというのは、何のことだったのですか?」 「Dはドラマだよ」 「ドラマ? テレビドラマですか? だって、それなら『駄作』だって、『出来の悪い作品』だって……、他にも、Dは沢山あるわ」 「大人の事情だよ、西之園くん」 新ドラマ『すべてがF…

問いソルジャー

さてさて。ダジャレのようなタイトルです。 昨日テレビを見てたら松ちゃんがやっているニュース番組がやっていたので、午前中にみました。その後、鎌倉に観光に行きました。 それで、その番組のなかで、最近話題のイスラム国に兵士として参加した(しようと…

パトレイバー

huluで、「機動警察パトレイバー」が配信されていたので、連日連夜観続けました。 (暇人か) 漫画版は読んでいたし、劇場版、初期OVAは既に観ていたのですが、テレビ版とNEW OVA版は、量が多いので、搔い摘んでしか観てなかったのですね。 ちなみにYouTube…

小説と音楽

小説のジャンルは多々あれど、音楽が印象的に使われている作品って良いもですよね。 映画やドラマのように直接流すことは出来ません(歌詞が引用されてる場合もありますが)。故に、その曲を知らないと、ちょっと判らない場面もあったりしますが、最近はネッ…

ドミトリーともきんす、を読んだ。

ドミトリーともきんす 作者: 高野文子 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2014/09/24 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (15件) を見る さて、読みました。 インターネット上で連載されていたものも読んでいましたが、大幅に加筆…

書きたい物を書く?

書きたい物を書ける人が羨ましい。というか、創作において、自分の作りたい物を作れる人って、やっぱり凄い。これは謙遜(?)もあるけれど、僕はまだまだ、書きたいものが書けないと思う。 よくプロ(?)の人が、書きたい物を書かせてもらえない、と嘆いて…