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幸せのカテゴリー

爆睡

 昨夜は夕食を食べた後、急激な眠気に襲われて20時にベッドに入って爆睡しました。日付が変わる頃に一度起きたのですが、iPhoneをチェックしているうちに、また寝落ち。なんとかアラームはセットしていたので、起床することは出来ましたが、久々に十時間以上眠りました。おかげでお肌がプリプリです。バンドではありません。肌の状態のことです。

 さて、冗談はさておき。おかげでブログの連続更新記録が途絶えてしまいましたが、僕はあまり気にしていません。というか、誰も気にしていないでしょう? 幸いにも、やらなくてはならないこともなかったので、眠気の赴くまま眠りました。やりたいことややらなくてはいけないことがあるときに、眠ってしまうと損をしたようは気分になりますが、さすがに十時間以上眠ってしまうと、そこらへんは気にならなくなります。休日の午前中をダラダラと潰したのではなく、早く寝た結果の長時間睡眠だったのも良かったのでしょう。まぁ、開き直りですがね!

「なんか楽しいことがしたい」とボヤく同僚がいます。「すれば?」と、僕なんかは答えてしまいますが、「気力が湧かないんだよねぇ」と続きます。大丈夫か? とも思いますが、こればかりは本人がなんとかするしかありません。「いやいや、なんかスポーツとかアウトドアとかに誘ってやれよ」と思う人もいるかもしれませんが、スポーツもアウトドアも苦手なので(笑)、自分がされて嫌なことは他人にもしません。そもそも団体行動が苦手なのです。(ちなみに団体行動が苦手と言うと、「苦手そうだねw」と言われます。なんなのでしょう)

 こういうときに、「じゃあキャンプでも行く? 俺、テントとか一通り持ってるからさ。風呂もシャワーもないけど、行ってみると楽しいって! とにかく一回行ってみようぜ!」とかスマートに言える人が、人間的な魅力のある人なんだろうな、と思います。タレントでいうと、ヒロミさんみたいな。僕もヒロミさんに誘われたら、一回くらいは行ってみるかもしれません。(会社OBの方から登山に誘われたときは、やんわりとお断りしました。だから出世しないのでしょう)

 

 やかましいわ!

 


Mr.Children「everybody goesー秩序のない現代にドロップキックー」

 

 楽しみというのは自分で見つける、あるいは見出すしかないと僕は思います。しかし、とても綺麗ごとのようになりますが、「楽しみがない」というのは、いろいろなことに楽しみを見出せる可能性がある、とも言えるので、ある意味羨ましい状態とも言えます。目先の楽しみがあると、他のことに楽しさを見出すことが難しくなるというか、優先順位が低くなってしまうというか。まぁ、楽しければ楽しいのですが。

ラララ

 ファンヒーターを解禁してから部屋があたたくて快適です。冬はなにかと乾燥しがちな季節ですが、このファンヒーターには2リットルくらいの貯水タンクが付いていて、湿度を快適に保ってくれます。もっと早くにつければ良かったのですが、何ヶ月も放置していたので、フィリター周りなどを清掃しなくてはならなかったのです。横着なので、こういうことには腰が重い。

 以前からコカコーラやDr.ペッパーなどの炭酸飲料が好きでしたが、最近はウィリキンソンの炭酸水を飲んでいます。お風呂上りに飲んでいます。レモンやグレープフルーツのフレーバーのものが好み。コーラは近頃になって甘さが、どうにも。歳ですかね(笑)

 ゴールデンなんとか賞のニュースで取り上げられていた映画が面白そうです。タイトルは「ラ・ラ・ランド」。ミュージカル映画のようですね。同じ監督の「セッション」も気になっていたのですがまだ観ていません。週末の楽しみとしましょう。


「ラ・ラ・ランド」本予告

 

 繰り返しの宣伝で恐縮ですが、自著のうち、アワ・ナンバード・デイズ」「夏の魔物」「ティアドロップ」「アワーミュージック」がただいまポイント還元セール中です。いつまでかは判らないのですが、この機会にどうぞ。

 あ、あとタイトルが似てるのでこちらも。暮らしをテーマにした連作短編集です。

LaLaLaLIFE

LaLaLaLIFE

 

 

マトモな人生(^ ^)

 

 心配していた雪は結局降らず、降らないなら降らないで少しだけ残念に思うのは、とても虫の良い話で、でも今朝はとても冷たい雨が降っていました。家を出る直前にiPhoneで現在の天気を見たら『快晴』となっていたので、意気揚々と家を出たのですが、外に出ると雨が降っていて、慌てて傘を取りに戻りました。あ、マンションなのです。iPhoneの天気は更新される直前の古い情報だったようです。せっかちですね。

 あの人は若いときにマトモな恋愛をしていない、なんてことを言うのは品がないと僕は思いますが、ああいったものは一種のリップサビースなのかな、とも思います。「ヨッ! よく言った! それでこそ我らの先生だ」みたいなことを言って持ち上げる人たちが周りにいるのかな、と想像します。テレビのコメンテーターの人たちなんかも同様で、「いや、人それぞれだと思います」「知りません。私には関係ないので」なんてことを言っていては、仕事にならないわけですね。多分こういうことを視聴者(あるいはその人のファン)は言って欲しいのだろう、と考えて発言しているのでしょう。バカそうに見えない人が、バカなことを言っているのは、バカに向けて話している、と考えるのが妥当でしょう。(極端かよw)

 僕なんかも青春時代はオアシスというイギリスのロックバンドが好きだったので、中心メンバーのギャラガー兄弟が、レディオヘッドやコールドプレイなんかをディスっているのを雑誌のインタビューで読んで、「リアムはカッケーな」「さすがノエル兄貴!」なんてことを思っていたものです。ギャラガー兄弟は音楽をやっていなかったらただのフーリガンなので、ちょっと事情は違いますね。マッドチェスター!

 僕は三十一歳なので、当然リアルタイムでは経験していませんが、いまだに村上春樹さんの『ノルウェイの森』のアマゾンレビューを読むと、『作者はマトモな恋愛を〜』などと、似たようなことが書いてあったりします。フィクションから作者の人間性や価値観なんかを分析するということ自体は僕も好きですし、尊敬している先人のルーツやバックグラウンドをなんとか掘り下げてみたいな、とも思いますが、一部分をあげつらって悦に浸るのは、どうかなー、と思います。まぁ、人それぞれですし、僕には関係ありませんが。ただ、新海さんも村上春樹さんの作品が好きだと、なにかで読んだことがあるので、(似たような経験ができて)ある意味良かったんじゃないでしょうか。

 


映画 ノルウェイの森 予告

 今日は成人の日ということで、職場で「結婚式とか成人式とか、一生に一度の式って、もうこの先の人生でないかもなぁ」と同僚が言ったので、「葬式があるじゃん」と言ったら顰蹙を買いました。どうやらこれを書いている人はマトモな人生を送っていないのかもしれませんね(^ ^)

SEIJIN SHIKI

 さて、前回のブログに、新潟でインディ高校生をやっていたころ、雪道でも自転車に乗って通学していた、という話を書いたのですが、どうやら明日未明にも関東で雪が降るかもしれないらしいです。

山梨と長野南部で未明にかけ大雪のおそれ | NHKニュース

 高校生風に言えば「明日、ワンチャン雪降るんじゃね?」といったところでしょうか。

 そういえば、明日は成人式ですね。関東も、この時期は雪が降るイメージがあります。何年か前の成人の日も雪が降りませんでしたっけ? 2009年かな?

 今年に入ってから(ほぼ)連日ブログを更新していますが、ネタ探しになればと過去記事をいくつか読んでいたら、こんな記事があって。

ouki-bouichirou.hatenablog.com

  つい最近も、この人たちのことを、ふと思い出していたので、毎年この時期になるとなぜか思い出すな〜、なんて思っていたのですが、ようは成人式の時期だからですね。

 その後も少しだけ交流はあったのですが、一同に会したのは、このときだけですし、綺麗な振袖を着ていたので、よく覚えているのでしょう。

 式にも出たし、同窓会もいったし、そのあと深夜のコンビニ前で、友人夫婦(20歳で結婚していたのです)の夫婦喧嘩に巻き込まれて、大声を出すもんだからヤンキーに絡まれたりしたのも良い思い出です(一万回と二千回くらい「すいません」を言いましたw)。

 

 さて、「アワ・ナンバード・デイズ」「夏の魔物」「ティアドロップ」「アワーミュージック」がただいまポイント還元セール中なわけですが。

Amazon.co.jp: 王木亡一朗:作品一覧、著者略歴

 どうして、この四作なのか。自分なりに考えてみました。

 まず、リリース時期。この中で一番古いのは寄せ集め短編集である「アワーミュージック」で、2015年1月リリース。新しいのだと「アワナン」で2016年6月。2014年にリリースした作品は対象になっていません。そして、最新作である「Lost in Conversation」も対象外です。

 このことから導き出される結論は………………………………………………!

 

 

 なんだろう………?


テツ&トモ「なんでだろう」2016年 お笑い

 

そうそう、こういうものを作りました。

あなたにお勧めの王木亡一朗の本!|すごい診断

キンドルアンリミテッド(Amazonの読み放題サービス)対応の作品もありますので、ポイント還元と共に、ぜひご利用ください。

 

 

 

 

 

コーヒーとヒーター

 探偵小説は温めたまま、短編(掌編?)の執筆に取り掛かり始めました。毎回、新しい作品を書く時には、書きたい題材があって、それにプラスして何かしら新しいことに挑戦しようとしています。今回は、どちらかというと技術的なことで、序盤の感触としては、まぁまぁ、といったところでしょうか。

 とある方は、カフェイン断ちを試みているようですが、僕も割とヘビーなコーヒー愛飲者で、日に三杯以上は飲んでいると思います。ボトルタイプの缶コーヒーを多い時は三本以上飲みますし、仕事帰りにカフェでブレンドコーヒーも飲む日もあります。

 さすがに、たくさん飲んだ日は「もう絶対に要らねー」という心境になりますが、朝目覚めると、コーヒーを飲まないとなんともすっきりしません。

 その代わり、夜は控えています。眠れなくなるということもないのですが、なんとなく。ただ、最近は室内にいても寒いので、ノンカフェインのほうじ茶を淹れて飲んでいます。自宅デスクが窓際なので、冷気が入ってきてしまうのです。

 ファンヒーターをつけながら、足元にも電気ストーブをつけています。電気代が勿体無いような気もしますが、つけずに風邪でも引いたほうが時間もお金もロスしてしまうので、トータルでは安いのかも。体調を崩すのが一番もったいないな、と思っています。

 横着な子供だったので、手洗いうがいなんてことは、あまりしていませんでしたが、大人になってからは、徹底しています。実際にどこまで直接的な効果があるかは判りませんが、風邪なんかは一年に一回引くかどうか。ただ、やっぱり毎日電車に乗るとなると、なかなか予防も難しいですね。

 とにかく、部屋を暖かくしておくことが肝心なような気がします。故郷の新潟のほうが、もちろん寒かったのですが、その代わり暖房は充実していました。今僕が住んでいるところだと、石油ファンヒーターは禁止ですし(こっそり持ち込んでいる人もいるようですが)、床暖房もありません。まぁ、灯油を買いに行くのも面倒なのですが。

 そういえば、高校生の頃は、あまりコートを着ていなかったな。中にセーターやカーディガンなどを着込むのです。あとは申し訳程度にマフラーを。雪が積もっていても自転車で学校に通っていました。新雪の上だと、抵抗は増しますが進むことができますし、古い雪が残っていても、轍のなかを進むことができるで、意外となんとかなります。もちろん目的地まで都合よく轍が続いているなんてことはないので、途中何度か足をついて無理矢理進むこともあるのですが、それでも徒歩よりかは早いのです。ただ、免許を取ってから、車視点で同じようなことをしている人を見ると、危ないなぁ、と思いました。都合の良い話ですね。

 

 ふと、自著の販売ページを確認したら、いくつかの作品がポイント還元対象になっていまいた。35%前後で、99円の『アワーミュージック』だけ19%。

 こういうセール(?)って、何を基準にして行われるのでしょうか。連絡とかも来ないのですね。いえ、勝手にやるな、ということではなく、知らせてくれれば告知とかもするのに、という意味です。それに、セール期間もいつからいつまでなのかも判りません。この機会に、どうぞ。

Our Numbered Days

Our Numbered Days

 
夏の魔物: Out of Standard

夏の魔物: Out of Standard

 
アワーミュージック

アワーミュージック

 
ティアドロップ (ライトスタッフ!)

ティアドロップ (ライトスタッフ!)

 

 

 新年最初の発表は、noteに公開した『家が連なる辛い時期まで』です。

 家が連なる辛い時期まで|王木 亡一朗|note

 この作品の経緯については、過去記事を読んでみてください。

ouki-bouichirou.hatenablog.com

 

初◯◯

 

 初夢、初笑い、初詣、などなど。この時期は初◯◯、というのがよく話題になりますね。新年初食、というのもありそうでうすが、年越し蕎麦を本当に年越しのタイミングで食べていたら、どうなるのでしょう。食べ納めと食べ初めがシームレスになりますね。同様に、大晦日から元日にかけて仕事をすると……、暗くなるのでやめましょう。

 ただまぁ、これらは暦上の話であって、なんというか人間、いつだってなんだって始められるし、始めたら始まりですから。一年の計は元旦にあり、なんて言葉もありますが、別に一年にこだわらなくても良いのかもしれませんね。今日からの◯日間の計は、今日です。

 と言いつつも、何かを始めるのって億劫ですよね。始めてしまえば、なんとかなることも多いのですが、始めるまでがね……。この記事も、連日更新してるからもう書くことないな〜、なんて思っていたのですが、書けば書けますね。中身はともかく。

 新しいキーボードは、良い感じです。タイプもだんだんと慣れてきました。やっぱり押し心地が良いですね。なんでも良いから打ちたくなります。良いですよ、HHKB。昨日はテンキー欲しいなぁ、なんて書きましたが、あれはあれでけっこうストレスでした。なんというか、テンキー部分がマウスパッドのスペースを圧迫していて、ちょっと書いては位置を調整して……、という繰り返しだったの思い出しました。今はそれが無いので、ストレスフリーです。コンパクトなのは良いですね。机の上を広く使えますし。

 

 さて、最低でも1000字かな〜、とただなんとなく思っているのですが、もう書くことが無いので、宣伝です。『他人のシュミを笑うな』の無料キャンペーンが1/6まで。太平洋標準時(?)なので、日本にお住いの皆さまにはまだ時間があります。広橋悠さんからレビューも頂きました。

www.hirohashi.me

 初めて出した電子書籍です。思えばこの作品から、いろいろなことが起こったり、何かや誰かと繋がったりしたのでした。

他人のシュミを笑うな

他人のシュミを笑うな

 

 内容が無いよう〜、という感じですが、なんとか三日坊主は避けられました。

 


Emmy the Great First Love

HHKB(PPAPじゃないよ)

 さてさて、昨日のブログにキーボードがふわふわすぎてままならない、と書いたらゆきなさんからオススメされました。

 週末あたりに電気屋さんに行ってみようかなと思っていたのですが、昨夜からネットで調べているうちに無性に欲しくなり、買ってしまいました。

 この記事も、それで書いているのですが、概ね良好です。

 押し心地はどうでしょう。このコンパクトな感じにまだ慣れないけれど、そう時間はかからないと思われます。なぜなら、今現在のところ、ほぼほぼブラインドタッチができているからです。少しだけ難点を言えば、ストロークが深いのと、キーの間隔も今まで使っていたものとは異なるため、若干のストレスもあるにはあります。ただ、ざっと使ってみた感じとしては悪くはないし、早くこれを使った入力に慣れたいという気持ち、期待もあります。

 不満をあえて述べるならば、繋げただけではカナ英数切り替えやコマンドキーが反応しなかったりなど、「開けたらすぐ使えるMac」という感覚からは外れてしまったこと。とくにドライバのインストールは屈辱的ですらありました。そういうのがないのが、マック(及びその周辺機器)の良いところなのにな、と。まぁ、これはOSのバージョンとかのせいもあるのかな(知りませんが)。付属のCD-Rでインストールしたドライバは古くて、オフィシャルサイトから最新版をダウンロードしました。

 


フォークダンスDE成子坂 ボキャブラ天国

 

 パスワード入力のときくらいしか使わないのですが、テンキーがちょっと欲しかったり。せっかくコンパクトなのに無粋なような気もしますが、どうしようかな〜。今度、天気の良い日にでも買いに行きましようか。(えっ)

他人のシュミを笑うな

他人のシュミを笑うな

 

  1/6まで無料キャンペーンをやっています。