チョベリバ
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サンタフェ(Santa Fe)
— 王木亡一朗 (@OUKI_Bouichirou) 2016年5月31日
とツイートしたら、年齢詐称疑惑をかけられました。
してませんよーーーーッ!w
— 王木亡一朗 (@OUKI_Bouichirou) 2016年5月31日
牛野さんと同い年です! https://t.co/mCHIYo6J7z
いやいや、昭和六十年生まれでも、宮沢りえさんやりえママは知ってますよ?
まぁ、ただ僕の年齢が本当かどうかの可能性は50/50(フィフティフィフティ)ですがね(笑)。ミポリンだけに(笑)
とまぁ、若年寄アピールしてみましたが、本当に30歳です。そして、30歳にもなるとジェネレーションギャップを感じる場面も少なからず起こります。
少し前、新入社員の人と話す機会があったのですが、流れでお酒の話になり、「大木さんは、酔ったらどうなりますか?」ときかれたので、
「えー、どうなるかな、わりと、変わらないかもしれない」と答えました。
二十歳そこそこのころは、結構無茶な飲み方をしたこともあるけれど、今はほどほどです。自分の限界を超えてまで呑もうとは思わないし、何より、そんな風に呑んでも美味しくはないですし。
「君は? どうなるの?」と、一応きき返すと、
「僕はアレですね、カマチョが強くなる感じで……」
「カマチョ……?」
「“かまってちょーだい”って感じが強くなる、ってことです」
「はぁ〜、なーる……」
激おこプンプン丸とかズンズンドコドコ兵衛みたいなキャッチーなフレーズなら、30歳の僕のところにもなんとか届いているようですけれど、若者たちが若者たち同士で使っている言葉というのは、案外知らないのかもしれません。
そういえば僕ら世代も卒業アルバムのことを「卒アル」と略しますが、上の世代の人に通じないことがありました。
その後輩の子に、ついこの前も、「大木さん、飲みに行きましょうよ〜」と誘ってもらったのですが、偶然にもその日は奥さんと先約があったので断ったのです。ただ、結構食い下がられたので、「誰か他の人を誘いなよ」というと、「いや〜、みんな忙しそうなんですよね〜」と。なんだ? 俺が暇そうに見えたのか? と思いつつ(忙しそうに見られるよりは良いですけれど笑)。
「仲の良い友達とかいるでしょ?」
と言うと、
「ん〜、イツメンならワンチャンあるかもですね〜」
と言われました。一瞬だけ意味が判らず、「?」という顔を僕がすると、
「あ、いつものメンツなら、可能性あるかもしれないです」と翻訳してくれました。
く、悔しいからあえてチョベリバとかチョベリグとかMK5とか使ってやろうかな、と思いました。どうだ!? わかんねーだろ!? はっはっはっは! あれ? お呼びでない? お呼びでない? こりゃまた失礼いたしました〜。ドロン!
【Trailer Vol.1】Our Numbered Days
ひょんなことから、奥さんの家族と同居することになった元バンドマン。 孤独だった彼の新しい家族との悲喜こもごも!
みんなで暮らすのは楽しいけれど、この家族、やっぱりちょっと変!?
2016年、王木亡一朗のネオ家族小説!
noteにて連載していた小説を、加筆修正し書籍化!
Amazon、楽天koboなど各電子書籍ストアにて配信予定!
ズンズンドコドコ兵衛ってなんですか?