明けました。2017年です。やっと2016年に慣れてきたと思ったのに、もう年が変わってしまうなんて。平成29年ですって。
ところでみなさん、18年前の大晦日って、何をしていました?
別に2017年になったので気持ちを新たに……、というわけではないのですが、自著を何冊かセレクト登録し、KU(アマゾンの読み放題)対象にしました。今朝、登録をしたのですが、もう反映されていますね。こういうのは早いようです。手続きが簡単だからでしょうか。
それに合わせ、1/2から『他人のシュミを笑うな』の無料キャンペーンを行います。
KDPを始めて三年が経ち、四年目に突入です。どきどきしながら出版ボタンをクリックしたのがもう三年前かぁ……、なんて思ったり思わなかったり。
そんなこんなで、自著も10冊以上になりました。作者としては、もちろん最新作がいちばん面白いと思っているのですが、好みは人それぞれですし、なにより客観性に欠けます。なので、自著のおすすめ診断を作ってみました。
まぁ、参考程度に楽しんでもらえれば幸いです。まぁ、その、こういうのって質問を考えるのが大変ですよね。答えるのは楽です。
「ふんふん。こういうことを質問するってことは、こういうこと考えながら小説書いてるんだぁ」みたいなことを想像されると、とても恥ずかしいです。初恋の人の名前はおぼえていま(ry
ちなみに、最新作は『Lost in Conversation』ですが、書いた順だと『Our Numbered Days』です。出版年月日も記載されていますが、書いた順だと、いちばん古いのは『ブッダブッダブッダ!!!!!』ですね。
現在構想中の探偵小説は、ようやく具体的な設定などのメモを書き始めました。どちらかというと僕は、プロット作らない派なのですが、こういうメモ書きはよくします。ただ、執筆時に見返したり、必要かというと必ずしもそうではなく、ようは「これ以上考えていても、結局(本文を)書いてみないと判らんな」というところまで持っていくことが目的です。書き始めると、メモの内容とかどうでもよくなる場合もあります。
ともあれ、2017年も世界を大いに盛り上げる王木亡一朗をよろしくお願いします。