Category of Happiness

幸せのカテゴリー

不自然

Ads by でんでんアドネット

 TBSの金曜ドラマ「アンナチュラル」が面白い。

 最初観たときは、オープニング映像からして、「あ、なんかケイゾクっぽいなぁ。ケイゾクっぽいぞ〜」なんて思ったりもしましたが、石原さとみさんが良い。

 あとARATAくん。ARATAくんのオラオラ王子っぷりに、最初はちょっと戸惑い笑いをしましたが、慣れてくるとカッコイイですね。違和感の原因ってなんだろうなー? とずっと考えていたんですが、きっとテレビで観ているせいですね。ARATAくんって、どちらかといえば、元々は映画の俳優さんというイメージの方が強くて、ちょっと前からテレビでも見る機会が増えた気がしますが(僕もよく飲むマウントレーニアのCMとか)、テレビサイズだとARATAくんから溢れるオーラがはみ出しちゃうんでしょうね。(でたでた通気取り)

 といった感じで、だいたいはTVerでの視聴ですが、今夜は久しぶりにリアルタイム視聴しました。面白い。続きが気になります。

 ってか、なんでお前は「ARATAくん」とか言ってんねん、って話ですよね。今は井浦新さんだし。

 二十歳前後のときに、とあるレンタルビデオ屋さんでアルバイトをしていまして、そのときに仲良くしていた年上の女性が井浦新さんのことを「ARATAくん」と呼んでいました。ちなみに加瀬亮さんのことは「加瀬くん」と呼んでいました。はい、勘のいい人ならもうお気付きですね。星野源のことは「源くん」でした(阿部サダヲさんのことは「サダヲちゃん」)。

 井浦新さん、当時の芸名は「ARATA」で、なんでアルファベット表記なんですかねー? と言ったら「瑛太も昔はEITAだったよ!」ということも教えてくれました。映画とか音楽とか、この人とは趣味が合って、いろいろ教えて貰ったりしていました。当時そこそこ活躍していたインディバンドのメンバーと同棲していて、別れて引っ越すことになったときに、漫画とかビデオとか映画のパンフ、ポスターとか色々貰いました。

 今は結婚されて遠くに住んでいるので、ほとんど会うこともありませんが、このドラマを観て、そういえばあの人は井浦新さんのことをARATAくんって呼んでいたな、と思い出しました。

 (ちなみにこれ↓を勧められました)

 

 

 そうそう、話は変わりますが、てきすとぽいという即興小説のイベントに参加しました。初参加です。

  第43回 てきすとぽい杯〈てきすとぽい始動6周年記念〉 : てきすとぽい

 実は、過去に一度参加未遂したことがあります(参加未遂?)。確か、お題は「誰かの携帯電話が鳴った」という書き出し。結局時間に間に合わなくて諦めましたが、このとき書いた短編は、その後完成させて短編集「夏の魔物」に収録しました。なので、満を持して(?)の参加でした。

 6周年記念回で、初参加で初優勝とかカッコイイヨナ〜とヨコシマなことも脳裏に過ぎりましたが、しっかり犬子さんに阻止されました(笑)。

「あのころ」という作品で参加しています。よろしければ是非。後になって気がついたんですが、この作品のラストの台詞、なんか前にどこかでも書いたな〜、なんだったけかな、と思ったのですが、昨日思い出しました。アワナンの第四話ですね。ネタ被りというかセルフパクリというか(笑)。桑田佳祐かよ、って感じですがご愛嬌です。なんで二回も同じようなこと書いちゃったかな〜? もしかして王木さん、昔誰かに似たようなこと言われたことがあるとか……?

 

 いやいや、ないない(笑)

 

Our Numbered Days

Our Numbered Days