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珍しくゲームの話

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 どうもみなさん。王木亡一朗です。

 こちらでお会いするのは随分と久しぶりですね(このくだりも何回めやら)。

『この広告は90日以上更新されていないブログに表示されます』という広告が表示されてしまいました。まずはこれを消そう。そうしよう。

 先月半ばにPS4を遂に(!)買ったのですが(万難を乗り越えて)、早くも飽きてきています(笑)。やっぱなー、やらされてる感があるというか。メタルギアソリッド5をクリアして、今はGTA5をやっているのですが、ミッションというかストーリーやるより、ストア襲撃したり(二回やったのでストア再襲撃)、スポーツカーで高速走ったりしている方が楽しいです(湾岸ミッドナイト的な)。

 メタルギアソリッドシリーズは、ずっと追っているというか映画を観る感覚で楽しんでいるので、プレイは下手くそです。すぐに見つかって戦争になります。乱暴ランボー。4は当時、友人に借金の担保的にPS3ごと預かってプレイしました。まぁ、でも誰かにお金を貸すとやっぱり嫌な気持ちになりますね。だから極力貸さない!

 なのでほぼ十年ぶりぐらいに家でゲームやっているんですけれど、月並みですが映像が綺麗でビックリしました。水面とか夕焼けとか。リアルですねー。ちょっと感動。

 こういうこと書くと、「いや実際の景色の方が何十倍も綺麗だし感動するよ」なんてことをドヤってくる人ってのが居るものですが、いやそうじゃねーんだよ! 人の手で作れるんだってこととか、なんかそういうことというか。実際の景色の方が綺麗なのは当たり前じゃん、というか。

 まぁ、でもこういう会話って向こうも悪気があるわけじゃないというか、単なる反応というか自動的に言ってしまったりするというか、そもそも会話って半分くらい単なる反応というか自動的だったりしません? 良いか悪いかは別として。相手の話をフラットに聞いて、ゼロから考えて返答するのって、ずっとやっていると疲れるというか。「ツーと言えばカー」じゃないですけれど、お約束というか、会話ってそう毎回毎回生真面目にやらなくても良いというか、お互いに求めていないというか。気心知れた仲だったら尚更。だから良くも悪くも適当に言ったり聞いたりする会話ってのもあっても良いとは思うんですが、この『自動モード』ってのもずっとオンにしてるのも疲れます(えっ)。

 なので、家にいると『自動モード』は割とオフっているんですけど、奥様との会話って難しいというか(笑)、オフってると悪気はなくても聞き流しちゃったり(こら)。はたまた生真面目にゼロから考えて返答したりすると、「なんでそんなマジになるの!」なんて言われちゃったりします。

 いや、マジになるのは良くね!? 『自動モード』ってのは言わば『テキトー会話モード』ってことなんだから、こちとら誠実に会話しているつもりですけど!? となるのですが、「こういう時はね、うんうんそうだねってただ言ってくれれば良いの」なんて言われるわけです。「なんとなくただ話を聞いてほしい時があるの。それなのに理屈ばっか並べて言い返してこないで!」なーんて言われてしまう亡くん。

 

「だったら壁にでも話してろよ」と、スコール・レオンハートFF8)みたいなことは言いませんが、言ったら大変なことになるでしょうね(言いませんが)。

 いやでも、FF8って面白くなかったですか? 世間では恋愛メロドラマ的駄作扱いを受けているようですけれど(未確認)、僕は結構好きです。システムとストーリーも程よく絡み合っているというか。よく「ドローがダルい」みたいなこと言う人がいますけど、魔法は精製するんですよ。結局三回くらいやったかな。三回めはカードばっかやっていた気が。


Final Fantasy VIII - Eyes On Me

 

 小説のことも、ちょっとだけ書くと、今は短編を幾つか書いています。全部上がったらまとめて出す、その前に先行シングル的にひとつ出そうかな、と考えています。

 

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