読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Category of Happiness

幸せのカテゴリー

しんしん、という音。

Ads by でんでんアドネット

 

 また寒波がやってくるそうです。テレビのニュースで見ました(五分くらい)。北海道の室蘭市や、新潟の津南町や湯沢あたりの映像も流れていて、冬の新潟の景色を懐かしく思いました。関東の人は、雪予報が出ると、ちょっと、はしゃぎますよね。いえ、嫌味ではありません。ただ個人的には、雪が積もらない地域に越してきて、良かったな、と思います。

 雪の降る夜は、雪が積もる「しんしん」という音が聞こえます。といってもこれは比喩です。雪が音を吸って、普段より静かな夜になるので、「しんしん」という音が聞こえてくるような錯覚に陥るのです。

 翌朝は早くから、除雪車の作動音を聞くことになります。除雪車といっても、雪を横に吹き出すタイプのものではなく、実家の近所ではブルドーザが出動します。道の脇や空き地などに雪を集めるので、とても大きな雪山ができます。大きなショッピングセンターの駐車場の隅にもありますね。

 大きな道路には、センターラインのあたりに消雪パイプという水が吹き出す装置が等間隔で並んでいます。元祖柿の種(ピーナッツが入っていないタイプ)の浪花屋製菓の創業者が考案したらしいです。車を運転する際には助かりますが、歩道まで水が飛んでくることがあるので、小・中学生のころは、気を抜いて歩いていると、水をかぶってしまうこともしばしば。四方向に水が出るのですが、そのうち一方向が詰まっていたりすると、別のところの勢いが増すのです。車のフロントガラスに、かかることもあります。ちょっとビビります。


23.11.15 消雪パイプ

 小学校高学年くらいになると、やはり思春期というかそういうので、長靴を履くのが恥ずかしくなります。ただ、普通のスニーカーだと水が染みてしまうので、スノトレを履きます。みなさん知っていますか? スノートレッキングシューズです。靴底の部分というか、ナイキでいうエアの部分が光るタイプのものもありましたね。いま思い返すと超絶ダサいのですが。高校生の頃は「セッタ」が流行りましたね。「雪駄」ではありません。レッドウィングというメーカーの「アイリッシュセッター」というブーツです。本物は何万円もするので買えませんでしたが、パチもんは数千円くらいで売っていました。高くても一万円代くらい。

 中学の社会科の先生が、田中角栄が山をダイナマイトで吹っ飛ばして新潟に雪が降らないようにしようとした、というような話をしていて(真偽不明)、「なんでやらなかったんだよ」と思うくらい、雪には悩まされましたが、今では良い思い出です。そういえばあまり実家に帰っていませんね。角栄が作った上越新幹線をもうちょっと利用したい今日この頃です。


くるり - everybody feels the same

 

 いくつかの作品がAmazonでポイント還元セール中です。読み放題対象作もいくつか増やしましたので、この機会(?)にぜひ。

www.amazon.co.jp