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Category of Happiness

幸せのカテゴリー

きのうみたゆめ

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 大寒波襲来、ですね。センター試験が行われているそうで、テレビで太宰府天満宮に合格祈願をする受験生たちの姿が映されていました。北海道では急行電車が運休になり、タクシーで試験会場まで送り届けたと、ニュースになっていました。そのセンター試験もなくなるそうですね。僕は受けたことがないのですが、記念受験もできなくなりました。(しないでしょうが)

 さて、年が明けて早二週間となりましたが、先日やっと初夢(?)を見ました。普段こういうことはしないのですが、ちょっと印象的だったため、起床後iPhoneでメモをとりました。こんな内容です。

 

 僕は東京駅に向かうため、電車に飛び乗った。小田急線の快速急行新宿行。新宿から、中央線に乗り換えるのだ。しかし、なぜか下北沢で降りてしまう。

 降り立った下北沢は、僕が知っている下北沢とは違っていた。建物は崩れ、街全体が荒廃していた。人々の姿はなく、灰色の空がどこまでも続いている。

 そこに一人の男がいた。筑紫哲也だ。なぜ彼がここにいるのだろう。それに、背筋も伸び、足腰も丈夫そうだ。彼は僕に近づき、こう問うた。

「君がこの世で一番嫌いなものはなんだ?」

「時間を守らないことです」と、僕は答えた。そして、左腕につけた時計を見せる。「この時計も今朝、時刻を合わせてきました」

「なるほど」と筑紫は言う。

「たかが時間、独りよがりな理想を追っているというはわかっています。けれど……」と、僕は時間を守ることの価値について、彼に話す。

 筑紫は、僕の話を黙って聞き、君らしいな、と言った。

 僕は筑紫の後を追う。荒野を進むと、廃墟があった。それは崩れかけた学校で、木造の校舎だった。筑紫は、その中に入ると、腐りかけた木の床を踏み抜き、下に降りていく。僕はわけもわからず、彼の後についていく。

 かつて家庭科室であったであろうキッチンのような場所に着くと、筑紫は急に僕への態度を変える。物陰に身を隠し、食器や調理器具を僕に投げつけてきた。僕も身を隠し、突然の筑紫からの攻撃を避ける。

 一体何がどうしたというのか。そもそも僕は東京駅に向かっていたはずだ。それなのになぜ、こんな場所で筑紫哲也から物を投げつけられなければいけないのか。僕は身を隠しながら、そんなことを考えていた。そして、考えていても仕方がないので、ここから逃げだそうと、筑紫の様子を伺う。

 しかし、僕の視線のさきにいたのは、ベッキーだった。黒のセルフレームのメガネをかけている。ミッキーマウスが書かれたエプロンをしている。手には、真っ赤な鋼鉄製のフライパン。

「1トンはあるフライパンだから、振り下ろした時の衝撃は、4トンくらいになるんじゃないかな」と、筑紫が言い、ベッキーが振り下ろす。鈍い衝撃音とともに、僕は恐怖を感いる。

 僕は、せめてもの反撃として、近くにあったガラス瓶を彼らに投げつける。梅酒やサングリアなんかを漬けるときに使うような大きな瓶だ。彼らの手前にそれは落ちるが、そのガラス瓶はなぜか割れなかった。

 

 ここで朝から仕事の電話が鳴り、起きました。このあと一体どうなっていたのか気になります。誰か夢診断してください。フロイト先生!

 


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