ティアドロップ、リリース!
本日7/25、無事に王木亡一朗新作小説「ティアドロップ」が配信されました。
KindleとKoboの予約機能を初めて使いました。予告編という名のティザー広告や「ティアドロップep」と題した企画も僕自身、すごく楽しみながらやりました。反響を寄せてくださったり、参加して頂いたみなさんに感謝!
おかげさまで、予約も何件か頂き、悦に浸っております(笑)。
BCCKSのストア配信を申請してあるので、1〜2週間程度で、各ストアにも配信されるはずです。これも既刊で試しておいて良かった。配信され次第、ランディングページにも追加していきます。
あらすじ、登場人物紹介、各ストアリンクなどのランディングページです。
「ティアドロップep」のとぅぎゃったーです。二桁万円の買い物は久しぶりです(笑)
余談ですが今作、「絵本・児童書>読み物」というカテゴリに入れられています。内容的にも14歳の少年が主人公なので、あながち間違いではないのですが。(一瞬ですが、このカテゴリで2位を取りましたw 一瞬ですが。「日本文学」カテゴリだと200位くらい)まぁ、余談です。
プロローグとエピローグを含めた全四章です。Kindle計算だと153ページ。文字数85,000字ほどです。
僕は「あとがき」というものを書きません。例外は、寄せ集めの「THE BEST」とプロモ目的で作った自選短編集「アワーミュージック」のみ。理由は無粋だからです。
(ただこれは、あくまで自作品への、「制作する側として」の態度であり、他の著者の作品に当てはめることはありません。あとがきを読むのは好きです)
今回はちょっとした事情(?)もあり、「あとがきにかえて」という文章を付け加えました。ですので、いわゆる「あとがき」とは似て非なるものです。そちらも楽しんでもらえたら、幸いです。