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王木伊国屋書店が開店しました。

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bccks.jp

「ほんのまくら」をパクった「でんしょのまくら」の時も、そうですが、

お前どんだけ紀伊国屋好きなん?

 って感じでしょうが、たまたまです。たまたま、おう「き」だったので、あやかりました。怒られたら変えますが(多分)。

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 これが大丈夫なら大丈夫かな、とも思っています。(え? そういう問題?)

(ちなみに高田馬場にあります。馬場といえば「カレ衛もん」というカレー屋さんが美味しいですよ)

 でも紀伊国屋って、良いですよね。たまに新宿本店には行きます。そう言えば、僕の好きな小説のワンシーンにも出てきますね。ベンツが突っ込んで一階が半壊しますが。

 

 んでまぁ、BCCKSさんの書店機能を使ったわけです。BCCKSエディタも使いやすかったですし、不具合あってもすぐに対応してもらったりと、好感触です。

 BCCKSの一部機能は、群雛という電子雑誌に参加していたので使ってはいたのですが、自分の作品で使うのは初めてでした。他ストア配信(ブックパスとか、ソニーリーダーとかに配信出来るヤツ)も申請してみました。

 というのもですね、去年の三月に初めて群雛に参加して、何度か作品を掲載させてもらっているわけですが、印税の最低振込額まで、あと200円くらいなんですよ。

 新作読み切りは、たしか三本かな? 僕は載せてもらったのですが、約一年で、そのくらいなので、「あ、あと一回新作参加したらお金貰えんじゃん!」と、思ったのですが、でもせっかくなら自分の本を登録しよう、と思ったのでした。

  これから自分の既刊を少しずつ登録していこうと思っているのですが、BCCKSだと最低価格が200円(税抜)なんですよね。だからKDPで99円で出している本と価格を合わせられない。「アワーミュージック」はKDPとKWLだと99円なんですが、やむを得ず216円で登録してあります。というのも、これは紙本を作ってみたくて。なので、すみません。

 あと、書店機能は自分の本以外も並べられるらしいので、例えば期間限定とかで、自分セレクトの本をオススメするページとかにして使えそうです。(あと他の作家さんと合同でプロモーションするときとか?)

 

 おわり。

1000の小説とバックベアード (新潮文庫)

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