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宣伝って恥ずかしい!

Ads by でんでんアドネット

 宣伝というのは恥ずかしい。なぜなら、基本的に注目されていないもの、商品であれば、売れていないものが、おこなう行為だからだ。まぁ、確かにそうだ。

 何を隠そう私も宣伝なる行為が苦手である。昔からそうだったし、KDPをはじめとする自己出版を始めてからというものの、なおいっそう感じている。

 私が宣伝を苦手としている主な理由は、上記の「注目されていない」「売れていない」ということを自ら晒してしまうことにあるわけではない。(ちょっとあるケド汗)恥ずかしいことの話を書いている最中に恥ずかしげなくも書くが、注目されたいし、本が売れてくれると正直に嬉しい。もっと言えば「憧れられたい(I wanna be adored)」のである。

 ただ、自身の作品を「面白いですよ」「読んでください」「え? まだ読んでいないのですか?」「読んだ方が良いですよ!」などと言うのは、図々しいというか、なんとも品がないような気がして、気が引けるのだのだ〜。(余談だが、「◯◯した方が良い」なんて言われると、心の奥底にふんぞり返っている邪悪な私のうちの一人が、「◯◯した結果が今のお前なら、オラはしなくて良いズラ!」と一人ごちる。なんとも性格が悪い。ちなみに、誰かに本を貸す時に、「これ読んだ方が良いよ」というより、「これオススメですよ」と言う方が、なんとなく品があるとは思いませんか?)

 だので、今までの私は、そっとブログやTwitterに、「恥ずかしい恥ずかしい」などと言いつつも、それでもやっぱりI wanna be adored!などと、イアン・ブラウンのような猿顔をしながら(ウキッ!)、でも読んでもらいたいし……、富とか名声の為ではなく、純粋に書き手として! と自己顕示欲をオブラートで包み、でもちょっとしつこかったかな、と反省しながら死に、まぁ、良いかと開き直って復活するのである(I am the resurrection)

 

 そんな私が、今年決めたことの一つ、私というのは王木亡一朗で、この人はインディ作家を名乗る人物なのだが、そんな私が今年決めたことの一つが、「きちんと自分の宣伝をし、宣伝をしない」ということなのである。(?)

 私が主に作品を出しているのは、KDPを使ってでのAmazonである。Amazonとは、説明の必要もない、世界最大のマーケットの一つであり、私の作品もアマチュアながら、主に出版社から出ている商業作品と同じ場所(?)に並んでいるのだ。

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 ↑ちなみにこちらは、夏に出した自作「CLARION CALL」が無料ランキング35位になった時の写真である。35位とかはどうでも良い。しかし、隣の有料ランキング35位には、森先生のご著書があり、恐縮ながら、偶然お隣さんになった記念に撮ったものだ。(偶然なのだが、見つけたときは歓喜のあまり禁じられた踊りを舞った)嘘だよ。

 

 とまぁ、何が申したいかと申させて頂けば、個人でやっているので、様々なクオリティは別としても、出版社から出ている商品と同じ土俵というか売り場でやっているのである。その点はKDPをはじめとする自己出版をやっている者として、常に高い意識を持って認識したい所存であります、と心の奥の邪悪な私も言っております。

 しかし、作品のクオリティなどもそうですが、宣伝の量もやっぱり個人では限界がありますのだ。そりゃね、資本が違いますもの。

 だので、僕個人がどれだけ宣伝行為をしても、出版社のそれと比べたら「宣伝していない」のと同じようなレベルなわけですよ。つまりこれが「宣伝をし、宣伝をしない」

 そう! 宣伝をやりつつも、それは「宣伝をしていないのとほとんど同じ」なのだ。だから、恥ずかしくなんて無いのだ。これでいいのだ!Koboでいいのだ!

 という屁理屈を考えたので、今年は昨年よりかは、自分のペースで、もっとプロモーションを行いたいと思います。あと、余計なお世話かもしれませんが、「宣伝って恥ずかしい」と思っている個人の方、「恥ずかしい」という感覚は、持っていないより持っていた方が良い感覚だと思います。ただ、出版社の宣伝に比べれば個人の宣伝なんてしてないに等しいのですから、あまり恥ずかしがることなく行ってください。最後にいい子ちゃんぶりますが、僕はインディ作品をもっと読みたいので、お知らせください。

 


The Stone Roses - I Wanna Be Adored - YouTube


The Stone Roses - I am the Resurrection - YouTube

 

 

 念のために。宣伝をしている人を、「恥ずかしい人だ」と思っているわけではありません。「宣伝をしている自分」が恥ずかしい、というお話です。バイチャ!