四角、視覚、死角。
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はーて！ 今宵も宣伝です。
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次は、短編を中心にまとめたサンプル集でもだそうかな〜。タイトルは「シングルコレクション」とでもしましょうかね〜。
さて、今回は「ベストアルバム風」ということで、ほぼ正方形の表紙（ジャケット）です。しかしね、いざ正方形の画像で登録しようとしたら長辺の長さが足りませんって弾かれました。なんだよ〜！ もっとコンテポラリーに……、とも思いましたが仕方ありません。なので、ぱっと見、正方形にみえますが、上下に白い余白があります。悔しいな〜。
しかし、自由な発想としがらみのない個人出版で、表紙の形すら自由に出来ないなんて、なんだか貧しいですね。みんな長方形じゃん！ つまらん！ と思ったからこそ、こういう形にしたかったのに。
とは書いてみたものの、絵本とかだと正方形の表紙は沢山ありますね。僕が知らないだけで、何かやり方があるのだろうか。うーむ……。
電子書籍はこれからどうなるのでしょうかね〜。ぶっちゃけ、僕はまだ紙で読む方が多いです。電子書籍しかないものはKindleアプリで読みますけどね。ただ、紙の方が読みやすいとは思わないな〜。「紙の手触り」とか、まぁ、あんまり気にしないです。ブックオフに持ってくくらいなら捨てるから（その方が楽）、中古が〜とも思わないし。
ただ、慣れ親しんだものが無くなってくのは寂しいと思いますけど。でも、若い人たちは、どんどん気にしなくなっていくだろうから、紙とか物とか、そういうメディアに拘っている人は、どんどん時代遅れになっていくでしょうね。いや、それが悪いというわけではなく。
10年くらい昔かな？ ちょうどiPodが流行りだしたくらいで、当時はみんな「MP3
？ あんな音質じゃ、聴けないよ〜」とか言ってたのですが、今ではほとんど誰も気にしていないですよね。よく知ってる曲とか、聞き比べると確かに、音が少し奥まっているというか、くぐもっている感じはしますが。
ただ音楽でも小説でも、メディアが変わったからといって、中身が変わったかというと、「？」です。いや、変わってないか。関係ないんでしょうね。でも、聴き方や読み方みたいなものはメディアの影響を受けていくはず。僕は、本を読んでいるとたまに目がシパシパしてくるので、目を閉じていても読める本が早く発明されてほしいです。読み上げ機能とかではなく！ チャオ！
